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文化の日は今年登山できる最後のチャンスかなと
思ってたんですが、天気が悪そうだったのであきらめて、
木曜日は飲んで帰ろうと思ってました。

でも、直前に天気予報が良いほうに変わって、
飲みはやめて山に行くことにしました。

今年は飯豊連峰に行けてなかったので
目標にしていた北股岳日帰り登山に
チャレンジしてみました。




5時頃家を出て、6時に奥胎内ヒュッテを出発しました。
20171103_1.jpg


奥胎内ヒュッテから足の松尾根登山口までの
約3kmは歩かなければなりません。
20171103_2.jpg
途中、山々の間に飯豊連峰の稜線が見えて
ちょっと気分が高まります。

20171103_3.jpg
この橋が見えてくると登山口はもう少しです。

20171103_4.jpg
奥胎内ヒュッテから登山口まで橋がいくつかあるのですが
そこからの眺めはどれもとてもきれいです。


登山口には先行者がお一人いました。
20171103_5.jpg
6時35分にスタートしました。


20171103_6.jpg
スタートしてしばらくはこの木の根がびっしりの
斜面を登り続けます。

木の根だらけの斜面を約2時間歩いて
イチジ峰到着。
20171103_7.jpg
登山口が470mだから、ここまでで800m
登ったことになります。

ここからは登山道に雪が溜まっていました。
20171103_8.jpg
先行者を2人追い越してきたんですが、
あとは前に誰もいないようで、雪に足跡が
ありませんでした。

これがこの先に響いてくることになります。



次第にまわりの木が低くなって、
二王子の全景が見えるようになりました。
20171103_9.jpg
紅葉で燃えて、とてもきれいでした。


20171103_10.jpg
登山道に動物の足跡がたくさんあったんですが
これはなんですかね。
前足と後足の大きさが全然違って、
前足の跡の大きさが俺の手の甲くらいあるんです。
ウサギかと思ったけど、そんなに足でかかったっけ?
って思って。


ほどなくして大石山山頂到着。
9時20分頃でした。
雪の影響か、前回より10分くらい時間かかりました。


20171103_11.jpg
去年登った、杁差岳です。
とてもきれいに見えていました。


20171103_12.jpg
左に先月登った朝日連峰と、右にあるのはたぶん蔵王。
朝日連峰の奥に月山が見えていたんですが
雲に隠れて、見えたり見えなかったりでした。


20171103_13.jpg
そして今回は、飯豊本山方面のこちらに進みます。

ただ、わくわくするよりは、稜線に出て一気に強くなった
冷たい風と、登山道に積もった雪への心配のほうが
強かったです。

心配事はあるんですが、天気は絶好なので
北股岳は無理にしろ、門内岳まではと先に進みました。


しばらくして、稜線上にある頼母木小屋に到着。
20171103_14.jpg
20171103_15.jpg



10時40分、頼母木山到着。
20171103_16.jpg
太陽にさらけ出された山頂はこんな感じで
雪が無いんですが、登山道は30cmくらい
雪が溜まっていて、足にかなりきてました。

20171103_17.jpg
11時頃には門内岳までは行けるんじゃないかと
思っていましたが、遥か彼方です。
これは無理だと、どこで引き返そうかと思い始めました。


20171103_18.jpg
歩いてきた道を振り返ると、かなりの距離は歩いています。
これをまた雪の上を歩いて帰ることも考えなければ
いけませんし。


地神北峰まで進んでみましたが、
20171103_19.jpg
20171103_20.jpg
門内岳はまだまだです。


11時40分、地神山到着。
20171103_21.jpg
帰りのことを考えると、ここでタイムアップ。

20171103_22.jpg
真ん中にひょこっと出ているのが北股岳です。
その右に黒く見えるのが門内岳の門内小屋では
ないかと思われます。


20171103_23.jpg
二王子からはだいぶ離れていました。



大石山から地神山までかなり歩いてはいるんですが、
20171103_31.jpg
Googleマップで見ると、その先の門内岳、北股岳は
さらに歩かなければなりません。
ただ、無理とは感じませんでした。


雪がきつかったな・・・。
20171103_24.jpg
20171103_26.jpg
これは自分が上って、下ったあとの写真ですが、
上るときは足跡がない状態だからほんと疲れて
時間もかかりました。


北股岳日帰り挑戦は来年以降に持ち越しますが
次は雪が無いときにしよう。
あと、日が短いから遅めに登り始めて早く下らなければ
いけないのも結構痛かったから、9月くらいがベストなんかな。



20171103_25.jpg
帰りはガスの中進んでいきましたが、
すぐにガスは抜けられました。


20171103_27.jpg
雪が薄っすらとかかった山景はほんときれいでした。


紅葉が見えるあたりまで下ってきて、さっきまで
歩いていた稜線を眺めると、疲れてぐったりしていても
来年もまたって思えてきます。
20171103_28.jpg
でも、このあたりまで下ると暑くて暑くて大変でした。
ほんと暖かい日でしたね。


前回もそうでしたが、下りがほんと大変です。
木の根だらけの急斜面を下りていくのですが
今回は落ち葉が大量に積もって木の根を隠して
いました。

慎重に足を置いていくのですが、
それでも滑ったり木の根で足を捻ったり。
登りよりも下りのほうが時間かかった気がします。


登山口入ってすぐの平らな御用平までたどり着くと
ほっとします。
20171103_29.jpg
ブナの紅葉がきれいでした。



この日は車庫に放置してあった、これを持ってきていました。
20171103_30.jpg
奥胎内ヒュッテから登山口までの3kmを
なんとか楽にしたくて。

行きは上りなのでほとんど使いませんでしたが、
下りはこれで颯爽と走り抜けたいと思ってました。

砂利道から舗装路に入って、さっそく使うと
ぐんぐんスピードが上がっていきます。

気持ちいいー!
最高!
楽過ぎる(笑)
って、ちょっと興奮しました。

でも、乗っていて、ふとあることに気づきました。

ブレーキが無いじゃん・・・。
どうやってスピード落とすんだ・・・。

乗せていない片足で必死に路面を蹴って
スピードを落とそうとしますが、強く蹴るとバランスを
崩して転倒しそうになります。

これ以上スピードが上がってしまうとどこかに激突するか
谷に落ちてしまうというところで、思い切って両足で飛び降りて
なんとか走りながらスピードを落としました。

なぜ、乗る前に気付かなかったんだろう・・・。



山から帰ったら飲みに行こうと思ってたんですが、
もう疲れてぐったりして、風呂入って缶ビール2本飲んで、
7時半頃には寝てしまいました。
一度も目が覚めることなく、11時間近く眠れました。

来週以降は土曜日に飲みだったり、日曜日は
用事があったりで登山は行けなさそうです。

これが登り納めだとしても、力使い切ったいい登山で
よかったです。

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